こだわりの「持って帰れるメニューブック」で
コミュニケーションUP。
リピートを促し、新規顧客を呼ぶ効果も。
ORES COMPANY様は、2021年に業界に多大なる貢献をした証である「外食アワード」を受賞した革新的な外食チェーン。店舗数を増やすことが成功の証である外食産業で「100店舗あることよりも、1つの店舗が100年続く方が難しいしかっこいい」と目の前のお客様を大切にするサービスを展開している。効率を重視し人件費を削る風潮がある中、コストをかけて人が接客する魅力を出し続けている、そんなORES COMPANY様がイロドリを指名し続けている理由などについて、取締役本部長の飯田様に話を伺いました。
プロフェッショナルが
揃っている
電話で聞けば作り方を
丁寧に教えてくれる
小ロットが圧倒的に安く
小回りがきく
丁寧な
校正サービス
24時間社員が
対応してくれる
小回りがきくものが圧倒的に安い
だけど安いから使っているわけじゃない
「小ロットとか小回りがきくもの、一般の印刷会社が面倒だと思うような印刷物は圧倒的にイロドリさんが安い。でも、安いだけの理由でイロドリさんを使っているわけではありません。他の会社の方が安い時もありますがウチはずっとイロドリさん」と飯田様。
「これも、あれも。印刷物は8割イロドリさんです」と机に並べられた印刷物を見ると、メニューブックやリーフレットなど店舗で使うものだけでなく、冷凍ハンバーグに貼るシールや名刺まで。サイズも紙の種類も様々。「こだわって作るものは全部イロドリさんにお願いしています」
販促物を作るのは、その日1日の営業が終わってから。「イロドリさんは24時間やっているから助かる。普通のネットプリントは18時で終わってしまうことも多いし、メールや機械的なチャットでの相談も多い。でも人が対応してくれるから相談しやすいし、色々サポートしてもらえる。23時とか25時に電話することもあります、本当に感謝しかありません」と飯田様。電話する理由は、どう作ったらいいか、何を作ったらいいかの相談だという。
「こういうもの作りたいけどできますか?と聞くと答えてくれる。印刷関連の知識は全然持っていないので、印刷のことなんて全然わかんない。でもこれをつくりたいなという思いやアイデアはある。そのアイデアを実現する方法をイロドリさんはいつも教えてくれる」
イロドリとの出会いは、たまたまネットでみかけただけ。こういうもの作りたいんです、といろんなネット印刷に相談して一番親切だったのがイロドリだったという。
イロドリさんとORES COMPANYの共通点は
「目の前の客を大切にするところ」
ブランド「山本のハンバーグ」はお母さんが子供に作るごちそうハンバーグがコンセプト。母から子へと伝えるような温かいコミュニケーション、その店ならではの体験、味や鮮度、栄養など徹底的にこだわっている。例えば使用しているお米は、宮城のひとめぼれ。その中でもこだわっている農業組合から100%仕入れているが、使用する直前に精米し、さらに羽釜で炊いている。
価格設定、使用材料の見直し、店員のロボット化、スマホでのオーダー制など、多くの飲食店で効率・コスト効率が重視されている中、あえてお客様に声をかけながら直接オーダーを受けたり、採算度外視の380円でお子様ランチを出し、母子の楽しい時間を楽しんでもらう努力もしている「山本のハンバーグ」。1人1人のお客様と丁寧に向き合い、ニーズを掴んだ店づくりを行っている。そんな努力もあり、リピーターは平均3割以上、多い店舗では8割という店舗も。小さいころから通っているお客様がアルバイトに応募してくれたこともある。
「大手の場合コストを削減していくけど、それをすることで失うものもある。面倒かどうかよりもお客様に喜んでいただけるものを提供したい。お客様と真摯に向き合っていろんなサービスを展開している。こういうところ、イロドリさんと似ていますね。山本のハンバーグは宣伝広告費にたくさんお金をかけていない。だからサイトによっては検索をかけてもなかなか出てこないこともあります。広告宣伝費をかけるなら、その分、地域のお客様にいいサービスをして、末永くやっていきたいと思ってます。」
「安いところを探そうと思ったら、いくらでも出てくるかもしれませんが、そこを選ぶのではなく、小ロットで親切丁寧にやってくれるところと付き合っていきたい、誠実にお客様と向き合っているいい人たちと楽しくお仕事がしたい。効率やコストばかり優先するのではなく、困っているユーザーをサポートしてあげたいという想いを感じる。だから私たちはイロドリさんを選んでいるんです。」
様々な役割を持たせた
「持って帰れるメニューブック」
山本のハンバーグでは、「持って帰れるメニューブック」を作成している。一般的にメニューブックというと、注文を決めるために使われるが、山本のハンバーグではお客様に喜んでもらうため、メニューの紹介に留まらず様々な工夫がされている。
1. 待ち時間に楽しんでもらう
「ハンバーグは注文を受けてから焼き上がるまで15分。せっかくだからこだわりなどを入れたメニューにして、オーダーが終わった後も楽しんで読んでもらえるようにしています」
メニューというよりはまるで雑誌。メニューを中心とした楽しい情報が満載のメニューブックは、店舗ごと異なる内容で作成されている。店舗限定のメニューが紹介されているだけではなく、材料の産地情報、店舗の地図、その地域のゆるキャラなど、その地域の方に楽しんでもらえる情報が詰まったものに。
2. お客様に合わせたコミュニケーションにする
メニューブックはページネーションにも工夫がされている。常連が好むハンバーグはページの最後に配置しているので、最初のページから読んでいたら初めての人、ハンバーグのページから見たら常連だと判断。それによってコミュニケーションも変えている。
3. リピート・新規のお客様を呼ぶ効果
このメニューブックは希望する方には新しいものを渡し、持って帰ってもらえるようにしている。メニューを渡すことで「ここに行ってきたよ!」と口コミにもなるし、「今度は何を食べよう?」とリピートにもつながっているそう。
イロドリからのアドバイス
同じ内容の印刷物を、大量に印刷し何度も配っている、ということはございませんか?
お客様のニーズをとらえ「読みたい」と思っていただける情報を入れたり「新しい情報がある」と思っていただけるようデザインや内容を変えることで、販促物の効果を高めることができます。地域別にしたり、年代別にするなどよりターゲットを分けることで効果的になるケースも。小ロットで何パターンも作成する場合は、ぜひイロドリにおまかせください。
「ORES COMPANY」 飯田様から皆様へメッセージ
印刷のことなんて全然わからない。
でも、それを丁寧に教えてくれる会社がイロドリさん作ってみたいものがあったらイロドリさんに相談していただくことをおすすめします
「印刷のことなんて全然わからない。業界用語や難しいことも。トンボって言われても最初はわからなかったくらいでした。だから皆さんも大丈夫。イロドリさんなら丁寧に教えてくれます。パソコンのことも、印刷のこともわからないという人でも、こんなものを作りたいという思いやアイデアがあるなら、イロドリさんが作り方を教えてくれるので一人で悩まず連絡してみることをおすすめします。電話しながら一緒にログインして、パソコン操作も教えてくれて、どの紙にするべきか迷っていたら、紙の説明をしてくれる。だからパソコンが苦手な方でも大丈夫です。校正が出た時、明らかにおかしかったら連絡してくれるなど、できるだけ失敗しないようにしてくれますよ。この前は「端っこ切れてしまいますけどどうしますか?」と連絡もらって助かりました。うちは、イロドリさんにおんぶにだっこです」
プロフェッショナルが
揃っている
電話で聞けば作り方を
丁寧に教えてくれる
小ロットが圧倒的に安く
小回りがきく
丁寧な
校正サービス
24時間社員が
対応してくれる
パソコンのことも、印刷のこともわからない。だから、ネットプリントを使わないという方も多いのではないでしょうか?
「専門用語が分からないし、何をどう作っていいかわからない」
「パソコン操作がわからない。デザインを作れる人がいない」
こんな方はぜひイロドリにお電話またはチャットを。印刷のプロフェッショナルが皆様をサポートさせていただきます。24時間電話でなんでも聞ける、専門のスタッフが同じ空間にいるようなきめ細かさをぜひご体験ください。
私たちイロドリは、これからもみなさまの「作りたい気持ち」をサポートするサービスを続けていきます。